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FC東京が横河武蔵野FCを相手に30分×2本の練習試合をおこないエヴェが約45分間プレー、ヴェルディ戦に向けて名乗り。山下敬大が2本目に出場、佐藤龍之介が先制点【2024 練習試合/Report】

 

先制点の佐藤龍之介。撮影:後藤勝


初の対外試合出場を果たしたエヴェルトン ガウディーノ。撮影:後藤勝


 8月12日、FC東京は小平グランドで横河武蔵野FCと30分×2本の練習試合をおこない、2本合計3-1のスコアで勝利を収めた。1本目の13分に左からのクロスを佐藤龍之介が冷静に決めて先制すると、その3分後の16分にも練習生が決めて2-0とリードを広げた。しかし1本目の終盤は受けに回ってしまい、終了間際のラストワンプレーとなった34分に失点。2-1で折り返した。2本目の14分にも東京の練習生が決めて2点差とすると、スコアはそのまま動かず3-1で終了した。

 なおこの試合では1本目の開始から2本目の飲水タイムまでエヴェルトン ガウディーノが約45分間プレーしたほか、2本目の途中から山下敬大が出場。今後に向けた“試運転”で負荷をかけ、次節東京ヴェルディ戦に向けて明るい材料となった。
 

©FC TOKYO


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◆エヴェは初の対外試合に手応え

撮影:後藤勝

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