めっちゃ明るいエヴェルトン、小平生活に前向き。「日本語も少しずつ覚えています。早く馴染みたい」【2024夏/Special Interview 速報】
8月9日、FC東京はエヴェルトン ガウディーノ モレイラ(登録名はエヴェルトン ガウディーノ)の、グレミオからの期限付き移籍加入を発表した。本人いわく「“エヴェ”と呼んでほしい」とのことだが、エヴェとはどのような人物なのか──。
◆左右中を問わずフォワードで
9日の練習後、取材に応じたエヴェルトンは「元気ですか」と自分から日本語で話しかけてきた。それほど急速に日本に親しみ、明るい表情を見せ、東京に溶け込もうとしているエヴェルトンに対し、ピーター クラモフスキー監督も「性格はすごく大事だと思っています」という言い方で、その人間性とメンタリティを高く評価。シーズン後半戦に向け、朗らかな“推せる”キャラクターになりそうだ。
ものすごく社交的だが、新しいチームに早く馴染むほうなのか──と訊ねると、意外にも「最初はそうではなかった」という答えが返ってきた。
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