長谷川健太監督、清水エスパルスのセットプレー、堅守、そしてチアゴサンタナを警戒。鹿島アントラーズ戦の反省と収穫をもとに勝利を誓う

2021年11月02日 16時26分　
カテゴリ： COLUMN • INTERVIEWS • KODAIRA • MATCH • PREVIEW
タグ : FC東京 • J1 • Jリーグ • photo • pickup • サッカー • 国内サッカー • 東京 • 清水エスパルス • 長谷川健太監督 • ＦＣ東京

©F.C.TOKYO

　井林章、松岡大起、ベンジャミンコロリ、藤本憲明、ホナウド。夏に加入した5人がスタメンに並び、半分が入れ替わった。また、前期のFC東京との対戦では出場していなかった原輝綺も先発に名を連ねている。明日11月3日、味の素スタジアムのJ1第34節に待つ清水エスパルスは約5カ月前とは異なる陣容だが、長谷川健太監督は変わらぬ敵将と9番の存在に目を向けていた。

「メンバーは変わりましたが、もちろんロティーナ監督がやるサッカーは変わっていない。前回アウエーでやられていますのでホームでリベンジしたいと思っています」
「チアゴサンタナは清水のキーマン。前回の対戦では彼に気持ちよくプレーさせてしまった」

（残り 2072文字／全文: 2456文字）

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。