中村拓海、中村帆高の復帰に「簡単に負けちゃいけない。お互い切磋琢磨していきたい」とライバル宣言。サイドバックの競争が熱い

©F.C.TOKYO
緊急事態宣言が終わり、10月10日におこなわれたルヴァンカップ準決勝第2戦の味スタは入場者数9,910人。そして10月23日のJ1第33節鹿島アントラーズ戦は9,748人。多くの観衆に見守られる大舞台で強さを発揮したのは右サイドバックの中村拓海だった。
10月31日には一部に人数を絞りつつもFC東京ファン向けの練習公開が実施され、張り切る姿が。やはり背番号22は観られて燃えるタイプなのかもしれない。
11月1日の練習後におこなわれたWeb囲み取材で、なんとも言えない笑みを浮かべながら拓海はこう言った。
(残り 1154文字/全文: 1503文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ