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【有料記事/J1第26節第2報&J3第23節第3報】選手からスタッフまでの総動員体制。青赤軍団が成し遂げたJ1、J3“連勝”の背景にあるもの(2017/09/19)

新体制での初勝利のあと、記者会見室の横でぶら下がり、コーチ業の分担をしている理由を訊ねると、安間貴義監督はこう言った。
「シノさん(篠田善之前監督)はパワーがある方なので、先頭に立って(指揮を)やっているんですけど、ぼくはこういう感じなので。声、通らないんですね。グラウンドに活気を持たせたいので、チュウ(中村忠コーチ兼FC東京U-23監督)とかミヤ(宮沢正史コーチ)とかジョアン(ミレッ GKコーチ)とかケイ(石川桂通訳)が話す場面を増やすようにしました。きょうのハーフタイムも、ああしよう、こうしようと、選手同士ですごく話していた。紅白戦のあとも、ぼくが白板をいじろうとしたら、もうその時点で選手がああでもない、こうでもないと話し合っていた。自分たちでつくり上げてくれていったら、あと8試合、むだな時間にならないと思う。前半に入るとき、もう一度選手たちにお願いしたんですよ。『おまえらの本気を見たい』と言って送り出した。その本気でやりあっているなかで積み重ねていけたら、東京のためになるし、サポーターのみなさんが反応してくれるのかなと思います」

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太田宏介の右コーナーキックから得点を挙げ、その反対にセットプレーで失点しなかったのは、故なきことではなかった。
安間監督体制になり、

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