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【無料記事/対大分戦第2報】安間貴義監督試合後共同記者会見(2016/05/16)

◯総括

安間貴義監督 遠く大分の地まで駆けつけ、声援してくださったファン、サポーターのみなさんに感謝したい。その声援に応えられるように、日々努力して、きょう足りなかった部分をしっかりとグラウンドで見つめ直し、次の試合に挑んでいきたいと思います。
大分さんのほうが強くて、ウチのほうがまだ力が足りなかった。それがすべてだと思います。
以上です。

◯質疑応答

――きょうは前半、かなりしっかり守る戦い方に見えたのですけれども、あれはきょうのゲームプランだったのでしょうか。

安間貴義監督 仰るとおり、いままでやってきた4-4-2とはちがいます。トップチームが2節前から、きょうの前半から後半途中までのシステムである4-3-3に変更しています。そこで、U-23で出場する彼らをひとりでも多く上に送り込むために、そのシステムでトライしました。いまトップが二試合連続失点をゼロに抑えている、そこに乗っていかないとトップで試合に出られないので、守備の押さえどころを確認しながらゲームを進めていった結果、守備から入っているように見えたのではないかと思います。
ただ、今シーズン初めて4-3-3で試合に臨んだわりには、よく声も出ていましたし、うまくできたと思います。
もちろん、セットプレーからの2失点は、ぼくたち即席のチームにとって痛いところを衝かれたものではあるのですが、それももう一回、ブロックされるところ、マークのところを擦り合わせてやっていきたいと思います。

 

 

 

 

 

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