青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジン

【無料記事/第1報】速報・短信◆ヨネ魂の激走!見たかハリルホジッチ!リーグ戦1年ぶりとなる米本拓司の先制弾と決勝点につながるチャンスメークで東京が目下のライバル青黒大阪を撃破!!/J1 2nd 第7節 FC東京vs. ガンバ大阪(2015/08/16)

速報・短信◆ヨネ魂の激走!見たかハリルホジッチ!リーグ戦1年ぶりとなる米本拓司の先制弾と決勝点につながるチャンスメークで東京が目下のライバル青黒大阪を撃破!!/J1 2nd 第7節 FC東京vs. ガンバ大阪

16日、年間順位3位のFC東京はホーム味の素スタジアムで同4位ガンバ大阪と対戦。2-1と勝利した。

前半15分に羽生直剛からネイサン バーンズにボールが渡り、この右からのクロスを米本拓司が決めて1-0と先制。2014年8月16日の対サガン鳥栖戦以来、1年ぶりのゴールだった。
後半2分に米倉恒貴の右からの折り返しをパトリックが頭で押し込みガンバが同点に追いつくが、後半14分、またも先制弾トリオが躍動。カウンターで米本が長い距離を走り、右サイドの羽生にパス。羽生はペナルティボックス内の相手選手の頭を越す山なりのクロスを送り、これをファーサイドのネイサン バーンズが決め、再びリード! マッシモ フィッカデンティ監督がハーフタイムに予想した通りの展開となった後半、「ボールを奪ったら一気にゴールをめざそう」という指示を忠実に遂行した東京イレヴンが、関西の雄から貴重な勝点3を獲得、年間順位3位をキープした。

東アジアカップでまったく出場機会がなかった米本にとっては、ハリルホジッチ監督の見守る“御前試合”で悔しさを拭い去る強烈なアピールとなった。
(以上)

———–
■後藤勝渾身の一撃、フットボールを主題とした近未来SFエンタテインメント小説『エンダーズ・デッドリードライヴ』(装画:シャン・ジャン、挿画:高田桂)カンゼンより発売中!
◆書評
http://goo.gl/XlssTg
「クラブ経営から監督目線の戦術論、ピッチレベルで起こる試合の描写までフットボールの醍醐味を余すことなく盛り込んだ近未来フットボール・フィクション。サイドストーリーとしての群青叶の恋の展開もお楽しみ」
http://goo.gl/hj4xKy
「徹頭徹尾フットボールの世界の「リアル」を追究しようとしたその意欲が全
編に満ち溢れていて圧倒されてしまいました」
◆購入または在庫検索は下記までお願いします!
http://www.amazon.co.jp/dp/4862552641
http://www.keibundo.co.jp/search/detail/0100000000000033125212
http://www.kinokuniya.co.jp/disp/CKnSfStockSearchStoreSelect.jsp?CAT=01&GOODS_STK_NO=9784862552648
http://www.junkudo.co.jp/mj/products/stock.php?product_id=3000187596
http://www.honyaclub.com/shop/g/g16363019/
http://www.tsutaya.co.jp/works/41336418.html
◯PV公開中!

○下記公式アカウントにて情報発信中!

———–

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ