【第3報】コメント◆森重真人、丸山祐市、米本拓司、三田啓貴「(最後の乱闘は)怖くはなかったです。熱くなっていました」(三田)/明治安田生命J1リーグ 1stステージ 第8節 アルビレックス新潟対FC東京(2015/04/30)
コメント◆森重真人、丸山祐市、米本拓司、三田啓貴「(最後の乱闘は)怖くはなかったです。熱くなっていました」(三田)/明治安田生命J1リーグ 1stステージ 第8節 アルビレックス新潟対FC東京
○森重真人の談話
連戦がつづき、11人だけでなく全員で戦うことができている。がまんして勝つことができるようになった。疲労回復をいちばんに考えています。
新潟は前半からラファエル シルバ選手がウラのスペースを狙ってきていた。スピードがあるのでうまく予測するよう、吉本(一謙)と話していました。新潟はいいチームですから、守備の時間帯は多くなるだろうなと思っていました。本来は前から行きたいんですけれども、うしろをコンパクトにして対応しました。
うしろの仕事としては(失点を)ゼロに抑えて90分間を守ることが第一なのかな、と。そうすればきょうの試合みたいにワンチャンスで勝てる可能性もある。まずは失点しないことが大事だと思った一試合でした。
(得点の場面は)新潟はマンツーマンでついてくるから、遠くからうまく走りこめました。
◯丸山祐市の談話
(押し込まれる厳しい展開だったが)チームが勝つためにわりきってやっていました。リスクのプレーを選択して、周りと声を掛けあいながら。
指示としては3バックに入ってリスクをかけないということ、ポジショニングの確認、セットプレーのポジショニング。
セットプレーは練習からやっていることが結果にあらわれたというのはすごくいいことだと思います。
◯米本拓司の談話
レオ シルバはすごく巧い。対戦を楽しみにしていました。ああいう選手からボールを奪うのが自分の生きがい。
(残り 1576文字/全文: 2254文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ