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【無料記事】マッシモ フィッカデンティ監督、試合前の談話(2015/04/18)

○マッシモ フィッカデンティ監督、試合前の談話
──高橋秀人選手と梶山陽平選手、誰がアンカーを務めるのかわからない、すてきなメンバー表ですね?
マッシモ フィッカデンティ監督 ふたりとも経験のある選手です。高橋選手は去年までずっとやっていたポジション(アンカー)、そして梶山選手にいたってはことしはずっとアンカーをやっていますけれども過去にはずっとトップ下でやっていたわけですから、両方をしっかりと解釈できる能力を備えていると思います。

──前田遼一選手の出場機会が少なくなっていますが、フィットネスの問題でしょうか、それとも戦術理解がいまひとつなのでしょうか?
マッシモ フィッカデンティ監督 武藤選手と石川選手はいまの時期、非常に調子がいいので、彼(前田)はベンチにいますけれども、じょじょにプレーする時間は増えていくでしょう。きょうの試合に於いても、まちがいなく助けになってくれるでしょう。

──カニーニ選手の状態が悪く、ディフェンスを替えることに不安はありませんでしたか。
マッシモ フィッカデンティ監督 状態がまだよくないので。ふくらはぎの筋肉の拘縮がみられるので、その結果、吉本選手が出場することになりました。しかし吉本選手はナビスコでほんとうにいいプレーをしていますし、去年は常にいいプレーをつづけていましたから、彼のことを信用しています。今回は自分のできることをやってくれれば問題はないと思います。

──2シャドーが替わりましたが日本代表選手がいますし、広島のクオリティは高いと考えますか。
マッシモ フィッカデンティ監督 何人かを残して去年とほとんど同じチームですから、まちがいなく強い。自分たちは相手を最大限リスペクトしながら、持てる力を出しきりたい。結果はそのあと。大事なことは最大限の力を出しきるということです。

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