コメント◆J1第31節名古屋グランパス対FC東京/羽生直剛「(ミドルについて)はっきりしたプレーをしていこうと思ったので。いちおう、撃ちました(笑)」(2014/11/03)
◯羽生直剛の談話
――先日、3トップにどう絡んでいけばいいかという話をされていましたけれども、きょうは(右)インサイドハーフとしてどのようなところを意識してプレーしましたか。
羽生直剛 ワイドに3トップ気味になると、前に当たったときの落としどころに、サポートに行けるひとがあまりいない。あとは、ディフェンスのとき、ひとを掴むには――たとえば(右ウイングの渡邉)千真が(相手の)左サイドバックを見ると、ぼくら(中盤)が(相手の)ボランチを掴みに行って千真より前に出ることもあると思ったので。エドゥーと千真のあいだの落ちたところに顔を出して、(前線との適切な)距離感を保ちたいとは思っていました。
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