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【無料記事】コメント◆マッシモ フィッカデンティ監督 J1第18節東京対仙台試合前の談話(2014/07/27)

コメント◆マッシモ フィッカデンティ監督 J1第18節東京対戦台試合前の談話

──コンディションを見てフォワードの起用を決めるとおっしゃっていましたが、平山相太に決めた理由は、コンディションがよかったことのほかに、エドゥーに似たタイプだということがありますか?
マッシモ フィッカデンティ監督 はい、まずコンディションがよいということはたしかに言えると思います。加えて、いちばん前で張ってもらえる、河野広貴選手や武藤嘉紀選手との相性がよく三人で攻撃を完成させられるというメリットがあり決定しました。

──では、羽生直剛選手の起用は。
マッシモ フィッカデンティ監督 羽生選手はこの一週間非常にいい練習をしてよい状態を保っていることが理由として挙げられます。やはり一週間で三試合という日程ですから、状態のよい選手を使うことがふさわしいと思いました。

──仙台は監督が交替し、よいときのチーム状態に近づきつつあります。ハードワーク、球際で負けないようにという指導はなされていますか。
マッシモ フィッカデンティ監督 やはり球際で勝つことはサッカー一般に於いて重要な要素だと思っています。もちろんそれだけではありませんが、きょうも球際で勝つことが重要になってくると思っています。

(以上)

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