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【無料記事】コメント◆マッシモ フィッカデンティ監督 ナビスコ第7節(最終節)東京対鳥栖試合前の談話(2014/06/01)

○マッシモ フィッカデンティ監督の試合前の談話

──先発メンバーに185センチ以上の長身選手が揃いました。これは鳥栖の得意とする空中戦でも負けないという意思のあらわれでしょうか。
マッシモ フィッカデンティ監督 真ん中の辺りによりパワーを必要としていました。中盤の選手も替えました。やはり暑いときには、よりしっかりとボールをキープしないといけないので、いい試合ができるように。様子を見てみましょう。
可能性があるので、絶対に勝たないといけません。そのあとの(グループステージ突破の)結果は、様子を見てみましょう。

──カク ヒジュ選手が初先発ですが、彼の長所は。
マッシモ フィッカデンティ監督 韓国では重要な選手でしたし、いろいろなひとによく知られている非常に有名な選手であることはわかっています。マテウス選手のけがのあと少し遅れてチームに合流、コンディションも少し遅れていたのですけれども、森重選手の代表招集による不在と、加賀選手が筋肉系に少し問題があるということで、ディフェンスに人数が足りず、きょう、ようやくチャンスがめぐってきました。ですから、彼ができることをしっかりやってほしいと思います。

(以上)

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