【今週の小平】コメント◆渡邊千真、プレーの幅を拡げるべく奮闘中「右でも左でもいいプレーができるようにしたい」
コメント◆渡邊千真、プレーの幅を拡げるべく奮闘中「右でも左でもいいプレーができるようにしたい」
オフから明けた3月11日、FC東京は小平グランドにて二部練習をおこなった。
午前はフィジカル中心、午後は守備を中心に戦術練習を実施している。
最後は10対10のハーフコートゲーム。エドゥーはゴール前中央でおなじみとなりつつあるジャンピングダイレクトボレーを披露したり、平山相太も低いシュートを決めたり太田宏介のクロスに飛び込むなど見せ場をつくるなか、フォワード陣でさらに注目を集めたのが渡邉千真。左サイドで躍動、中に入っては次々のシュートをゴールに叩き込んでいた。
前節対ヴァンフォーレ甲府戦ではあまりいいところを見せられないままにベンチへと下がってしまったが、この好調を維持し、今週末の試合に備えてほしいものだ。
以下は練習後の渡邉千真の談話。
○渡邉千真の談話
──このあいだの試合はあまり見せ場をつくれず活用もしてもらえなかったようですが、右サイドで生きなかったのでしょうか?
渡邊千真 いや、受け方が悪かったし、ミスもありましたから。自分のプレーがよくありませんでした。
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