【無料記事】【トピックス】『今季2回目の連勝へ』 林尚輝「思い切って前に出られる感覚がある」6月2日(日) J1第17節 北海道コンサドーレ札幌戦 13:05 味の素スタジアム(24.5.31)
■プロになってから初めての3バック
6月2日のJ1第17節、東京ヴェルディ(12位)は北海道コンサドーレ札幌(19位)と対戦する(13:05 味の素スタジアム)。この試合に向けて照準を合わせているのが、出場停止明けとなる林尚輝だ。
「ちょっとアクシデントがあって、この前のレアル・ソシエダ戦はスキップし、週末のリーグ戦には戻れるように準備してきました」
林が不在だった前節のヴィッセル神戸戦、東京Vは1‐0で勝利。最終ラインを3枚とする新たなやり方が奏功し、今季5回目のクリーンシートを達成している。
「プロになってから3バックは初めてですね。練習でやり始めたばかりですが、2枚のセンターバックと違って、後ろを気にせず思い切って前に出られる感覚があります。その分、自分の特長を出しやすくなるかもしれないなと」
ここまで札幌はリーグワースト2位の13得点と、リーグワーストの31失点と不振にあえぐが、確固たるスタイルを持ち、熟練度の高いチームだ。
「相手はマンツーマン気味の守備で、かつ前から強いプレスをかけてくる。ビビらずにボールを回して、自分たちの強みを発揮できる戦い方をすることが大事。相手の前線は故障者が復帰してくるという情報もありますので、しっかり抑えて勢いに乗らせないようにしたいです」
目指すは、今季2回目の連勝。当日の天気予報は曇りで、予想最高気温は25℃となっている。チケットのご購入はヴェルディチケットまで。
《クラブウオッチ》
東京Vが16年ぶりのJ1で堂々たる戦いを見せる今季、弟分の東京Vユースも好調だ。高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2024関東では5勝1分の2位。29日、レアル・ソシエダとの国際親善試合には、来季のトップ昇格が決まっている川村楽人(3年)と、仲山獅恩(2年)が途中出場した。
「トップのサッカーを意識し、連携を深めることで年々ユースもプレーの強度が上がってきた。結果、際どい勝負をモノにできるようになってきたのがひとつの要因だと思います」と言うのは中村忠アカデミーヘッドオブコーチング。ソシエダ戦の川村と仲山のパフォーマンスについては、「まだまだですね。あのレベルでプレーするには、やらなければいけないことがたくさんある」と手厳しい。貴重な経験を糧に力をつけ、今季こそプレミアリーグ昇格を勝ち取ってほしい。
[今季の1試合平均入場者数] 21,670人( → 7/20位)
過去5シーズンの1試合平均入場者数
2019年 5,371人
2020年 2,429人(コロナの影響により参考外)
2021年 3,246人(〃)
2022年 4,955人(〃)
2023年 7,982人
●ランド地獄耳●
▼先日、マテウスとチアゴ・アウベスは息抜きに映画館へと足を運び、『猿の惑星/キングダム』を一緒に鑑賞。マテウスに感想を訊ねると、「Bochi Bochi」(ぼちぼち)と返ってきた。「それより、今度チアゴに聞いてみてよ。このチームで誰が一番クールかって。おれが一番だと彼は言うはずだ」。なんだその自信は。
▼札幌戦は、馬場晴也との再会の場だ。「ヒゲのある馬場ちゃんのほうが好きだったなあ」と森田晃樹が言えば、「なんだかイケメン路線に走っちゃって」と深澤大輝。ピッチでの熱いバトルを目撃せよ。