「スタンド・バイ・グリーン」海江田哲朗

【無料記事】【トピックス】『仕切り直しの一戦』 マテウス「自分たちでゲームをコントロールする」4月12日(水) J2第9節 ブラウブリッツ秋田戦 19:00 味の素スタジアム(23.4.10)

■相手にリスタートの機会を与えないように

前節の清水エスパルス戦(1‐2●)のハーフタイム、ロッカールームではマテウスが語気を荒げて「おれたちはもっとボールを持てるはずだろ!?」と周囲に訴えかけたという。

「自分たちのスタイルを崩し、長いボールを蹴ってはすぐに相手に奪われていた。簡単にボールを失いすぎ、相手に怖さを与えられていなかったので、もっとゲームをコントロールする時間が必要だと感じました」(マテウス)

結果、終了間際にコーナーキックから失点し、連勝は4でストップ。昨年、J2第37節のFC町田ゼルビア戦(2‐2△)以来の複数失点となった。

「あれほど多くのセットプレーの機会を与えれば、懸命に守り続けてもいつかは失点する可能性が出てくる。その点は次のゲームでも重要になってくるでしょう」

3連戦のふたつ目。4月12日の第9節、3位の東京ヴェルディは4位のブラウブリッツ秋田と対戦する(19:00 味の素スタジアム)。言わずもがな、ゴールに向かってダイナミックに迫る攻撃とセットプレーは秋田のストロングポイントだ。

「相手にはできるだけリスタートのチャンスをつくらせないように注意したいね。向こうの戦い方に合わせることなく、自分たちでゲームをコントロールしていくことが大事になってくる」

連敗回避は当然。ここからまた勝点を伸ばしていくべく、仕切り直しの一戦だ。

当日の天気予報は曇時々晴、気温は24℃となっているが夜は多少冷え込むかもしれない。この時期は用心してアウターの備えがあったほうが安心である。チケットのご購入はヴェルディチケットまで。

《クラブウオッチ》
今季初のミッドウィークの開催だ。秋田戦は新宿区&渋谷区ヴェルディ応援DAYで、同市に在住・在勤・在学の方はお得に観戦できる。平日のため入場者数の見込みは厳しいが、「後半からお得に観戦できるワンコインチケットやお仕事に便利なワーケションチケットをご活用いただき、ぜひスタジアムへ」とクラブ関係者は来場を呼びかける。

[今季の1試合平均入場者数] 6,329人( → 12/22位)
過去5シーズンの1試合平均入場者数
2018年 5,936人
2019年 5,371人
2020年 2,429人(コロナの影響により参考外)
2021年 3,246人(〃)
2022年 4,955人(〃)

●ランド地獄耳●
▼練習後、城福浩監督の活力源になっているコーチングスタッフのボール回し。引き上げてきた和田一郎コーチは「日々、強度がどんどん上がっている。そのうちけが人が出かねない」と苦笑いだ。監督、そっちのインテンシティはほどほどではいかんのでしょうか。
▼少し前まで春休みとあって、トップの選手とアカデミーのちびっこたちが触れ合う光景がそこかしこで見られた。深澤大輝が持ち前の親しみやすい笑顔で「2番を付けたい人はいるかな~?」とジュニアの選手たちに問いかけたところ、どうやら反応は芳しくなかった様子。早くも2点取ってるんだけど、まだアピールが足らんな。
▼「フレッシュ感の強い大学出のルーキーたちとノリが合わないんですよね。どうも元気すぎて」と言うのは森田晃樹。00年世代は大卒新人5人と北島祐二が加わり、バスケス・バイロンを入れて8人の大所帯だ。「僕は精神年齢がやや高めで、ちょっと大人というか。だいたい上の(谷口)栄斗くんや(深澤)大輝くんだって、わりとしょうもないことで喜んでたりするし」いけしゃあしゃあとのたまう森田の頭を、ちょうど通りかかった谷口がスパーンとはたいて去っていった。「こういうところなんスよ」とキャプテンはアンニュイな表情を浮かべる。00年世代はネタの宝庫。続報を待て。
▼日テレ・東京ヴェルディベレーザのグミ好きによるグミ部(初期メンバーの植木理子、村松智子、宮川麻都に、岩清水梓が加入して4人体制。※最新回)。「動画の撮影はめっちゃ楽しい。あとは再生回数がもうちょい上がってほしいですね」というのがキャプテン村松の切なる願いだ。とりあえず、明治の新商品グミ『ブーストバイツ』は売れ行き絶好調らしいぞ。

 

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