J3番記者座談会LIVE(J論)【4/17(木)21時】

「スタンド・バイ・グリーン」海江田哲朗

【監督・選手コメント】J2-16[A] 栃木SC戦に向けて ~城福監督、河村、北島、綱島~(23.5.16)

今季、北島祐二は2得点をマーク。キャリアハイをガンガン更新していってほしい。

今季、北島祐二は2得点をマーク。キャリアハイをガンガン更新していってほしい。

5月17日のJ2第16節、栃木SC戦(19:00 カンセキスタジアムとちぎ)に向けて、城福浩監督、河村慶人、北島祐二、綱島悠斗は次のように話した。

MF23綱島悠斗
――前節、上位対決となった東京クラシック、FC町田ゼルビア戦は0‐1の苦杯を喫しました。
「負けたからといって気持ちが落ちるわけではなく、チームの雰囲気はいつもどおり。いい緊張感を持って、次のゲームに向けて準備を進められています」

――次の相手、栃木SCもロングボールを攻撃の基軸とするチームです。
「長いボールを多用してくるチームとの対戦では、セカンドボールの回収が大事。そこで相手を上回り、自分たちのゲームに持っていきたいです」

――アンカーの位置で攻撃の起点となる仕事、パスの配給はだいぶ整理されてきたのでは?
「ボールを持ったときのプランやイメージは、徐々に形にできるようになってきたと感じます。足もと、足もとのボール回しでは相手も守備がしやすくなるので、そこの駆け引きは重要になってくるかなと」

――最近はフルタイム出場が続き、さらにこの連戦。体力面は?
「特に問題ないですね。90分やるという意識より、ベンチにはすばらしい選手が控えているので、走れるだけ走って次の選手にバトンを渡していきたいです」

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