「5月18日大分戦は『小美玉市の日』!PR大使が市長を表敬訪問 サイン会で来場呼びかけ」【HHレポート】※無料記事
5月18日のホーム大分戦で開かれる「小美玉市の日」に際して、同市PR大使の寺沼星文選手、得能草生選手、久保征一郎選手の3名が10日、島田幸三市長を表敬訪問し、市民やファンサポーター向けのサイン会でスタジアムの来場を呼びかけました。
市長室で行われた島田市長への表敬訪問は、小美玉産の牛乳やブルーベリーをたっぷり使用したヨーグルトで乾杯からスタート。
小美玉市は生乳生産量が県内でNo.1の酪農のまちで、2014年に全国初の牛乳やヨーグルトなどの「乳製品による乾杯を推進する条例」を制定していることから、このようなユニークな歓迎スタイルが採用されているそうです。
市長や小島社長、PR大使らが飲んだヨーグルトは、大分戦で1200本のみ限定販売される「水戸ホーリーホックコラボヨーグルト」(1本200円、ケース入り4本セット1000円)。
PR大使やホーリーくんがプリントされた特別パッケージで、「オミタマヨーグルト」でお馴染みの小美玉ふるさと食品公社製のヨーグルトです。
小美玉の恵みたっぷりのヨーグルトを全員でゴクゴクと美味しそうに堪能すると、島田市長は「是非怪我なくシーズンを過ごし、J1昇格に向けて頑張ってください。大分戦は是非勝って欲しいです。大きな声で応援します」とエールを送りました。

【写真 米村優子】
小美玉市は茨城空港の所在地。
PR大使らは、市の担当職員から得点を決めた際に飛行機ポーズのゴールパフォーマンスをお願いされ、市長自らパフォーマンスをレクチャーする場面もありました。
大分戦に向けて得能選手は「PRしている立場として絶対に勝ちたいです」と意気込み、久保選手は「この3人で点を取って、チームを勝たせて、飛行機ポーズを一緒にして、より小美玉市を盛り上げることができたらいいなと思います」と力を込めていました。
PR大使の3名は今後、得能選手が動物好きであることから、市内の牧場で乳搾り体験を通じて、小美玉市の魅力をさらに発信する予定です。
その後、PR大使は1階ロビーで市民やファンサポーターに向けてサイン会を実施。
一人ひとりに丁寧にサインや写真撮影に応じ、「頑張ってください」という応援の言葉に笑顔で感謝を述べながら、スタジアムの来場を呼びかけていました。
5月18日の大分戦「小美玉市の日」は小美玉市在住、在学、在勤の方は免許証、学生証、社員証などを提示すれば、メインサイド自由席1,500円、バックホーム自由席1,000円、ゴール裏ホーム自由席500円という通常より最大80%お得な優待価格でチケットを購入できます。
そして中・高生は先着150名限定で試合チケットが無料。その上、最寄り駅からスタジアムまでの交通費補助があり、尚且つ、500円のプリペイドカードをプレゼントされます。
大分戦では小美玉市PRブースで先着300名にPR大使サイン入りグッズなどが当たる「小美玉市の日特別抽選会」を開催。
抽選整理券(一人一枚)の配布時間は10:30からスタート。是非お見逃しなく。
今シーズンの前期もいよいよ終盤戦。
上昇気流でリーグを折り返すために、是非スタジアムで応援しましょう。