【レビュー】J2第27節 松本山雅FC戦「執念でつかんだ勝ち点1。感じたチームの成長と力不足」(2016/8/8/)
松本の圧力に屈せずに無失点
執念でつかんだ勝ち点1だった。チーム得点王の三島康平が移籍した松本といきなり対戦。水戸にとって「特別な試合」(福井諒司)と位置付けて、いつも以上の気迫をもって挑んだ。ただ、相手は現在2位につける強豪であり、1万3千人もの観客の後押しを受けて戦えるメリットを擁しているだけに「難しい試合になることはわかっていた」と西ヶ谷隆之監督は言う。
(残り 1806文字/全文: 2069文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ