【HHレポート】「トップチームとスクール生らがミニゲームやサイン会で交流」 (2015/12/8)※全文無料公開

2015年12月08日 9時00分　
カテゴリ： HHレポート • ★無料記事

【写真　米村優子】

サッカーと真剣に向き合うスクール生に刺激され、選手達が続々と飛び入り参加！

シーズンオフに入り、全体練習の残り僅かとなりました。約1ヶ月間の完全オフを目前に控えた選手達は、激動の一年を戦い抜いた心身のクールダウンをしながら、来季に向けて調整中です。そんな中、比較的フリーな時間が多いこの期間を利用して、クラブのサッカースクールを訪問しています。

3日は船谷圭祐選手と笠原昂史選手が、ツインフィールドで開かれた水戸ホーリーホックサッカースクール水戸校の園児クラスから各小学生クラス、ゴールキーパークラスに来場。ミニゲームやサイン会で交流を図りました。
選手らは対戦相手が高学年になればなるほどペースを上げ、やや本気モードのドリブルやシュートで応戦。どちらかと言えばクールな二人ですが、ゴールを決めると「ヨッシャー！」と歓声を上げ、サッカー少年の頃に戻ったかのようにスクール生達と戯れながら、楽しんでいる様子でした。

【写真　米村優子】

【写真　米村優子】

【写真　米村優子】

【写真　米村優子】

【写真　米村優子】

【写真　米村優子】

サッカーと真剣に向き合うスクール生達に刺激され、船谷選手が当初予定していなかったクラスに飛び入り参加したり、ゴールキーパースクールには笠原昂史選手や河野高宏GKコーチに加えて、訪問予定ではなかった岡田明久選手が自らコーチ役を買って出るという嬉しいハプニングも。
最後、ハイタッチをしながら、練習場やKSスタでの再会を約束していた選手とスクール生達。今後も下部組織からトップチームまで交流を重ねながら、一致団結、切磋琢磨して、共に飛躍を遂げてくれることでしょう。

【写真　米村優子】

【写真　米村優子】

【写真　米村優子】

（米村優子）