【プレビュー】明治安田生命J2リーグ第19節ザスパクサツ群馬戦 「重要な局面で迎える北関東ダービー。気持ちと組織力で上回り、進化を示す勝ち点3を手に入れろ!」(1748文字)(2015/6/20)
継続できなかったから今の状況がある
監督解任による変化。その真価が問われるのが今節であることは誰もが理解していることだろう。前節、西ヶ谷隆之ヘッドコーチのもと、勝利こそ逃したものの、自分たちのスタンスを出し切り、今後に向けて希望を抱かせた。だが、監督解任直後というのは「割と(気持ちを)出しやすい状況」(岩尾憲)であったことに加え、徹底的にパスをつないで攻めてくるC大阪のスタイルは水戸としては戦いやすい相手であったこともあり、前節のパフォーマンスを発揮することができたのだ。
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