【コラム】「鳥栖戦、鹿島戦でチャンスを生み出した『新たなチャレンジ』は、今季の水戸の武器となり得るか」(2015/2/16)
鹿島戦前半に作った2つのチャンスの共通点
いばらきサッカーフェスティバル2015鹿島戦、前半、水戸は劣勢に立たされながらも2度チャンスを作った。
初めてのチャンスは12分、右サイドからゴール前に入ったボールのこぼれ球を船谷圭祐がミドルシュート。ゴールマウスをとらえることはできなかったが、これが前半最初で、唯一のシュートとなった。
そして2度目のチャンスは41分。ペナルティエリア右サイドでボールをキープした三島康平がオーバーヘッドでゴール前に折り返し。吉田眞紀人が走り込んでいたが、GKにキャッチされ、ゴールはならなかった。
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