【インタビュー】三島康平選手インタビュー「悔しさを糧に(後編)」(2012/11/28)
大学2年までボランチでプレーしていた
――浦和東高校出身ですが、高校選手権には出場しましたか?
はい。3年の時に出ました。ベスト16まで行きました。
――その活躍があって、駒澤大学に行くことになったのですか?
いや、その前から決まっていました。夏のインターハイの時に決まりましたね。
――高校時代から今のプレースタイルだったのですか?
高校時代はボランチをやっていました。FWになったのは大学2年からです。中学、高校とずっとボランチでした。ボランチとはいえ、大学まであまりパスをつなぐチームではなかったので、ボールをもらって、シンプルにはたくというプレースタイルでした。細かくパスをつなぐようなスタイルではなかったですね。選抜チームではセンターバックや右サイドバックでプレーしたこともありました。守備的な選手でした。FWは大学までやったことがありませんでした。大学2年の時にいきなりコンバートされたんです。
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