【練習レポート】5月10日練習「見極めのための紅白戦」(2012/5/10)
監督・コーチからの指示はなし
5月10日の練習は10時から那珂総合公園で行われました。以前は茶色が目立っていた那珂総合公園グラウンドの芝ですが、暖かくなってきたためか、かなり緑が目立つようになっていたのが印象的でした。まだピッチ状態はお世辞でもいいとは言い切れませんが、天然芝の上でプレーできるだけでも感謝しないといけませんね。毎試合、いいピッチコンディションで試合ができるわけではありません。練習からこういう環境でプレーすることに慣れておけば、どんなピッチでもストレスなくプレーできることでしょう。
さて、この日のトレーニングメニューは紅白戦が中心でした。黄色いビブスを着たレギュラー組と赤いビブスを着たサブ組とで分かれ、約30分間ノンストップでゲームが行われました。柱谷哲二監督と秋葉忠宏コーチはピッチの外で指示を出さずに選手たちの動きを眺めるだけでした。2人で話し合いながら、選手たちの動きを見極めていたようです。
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