HAMABLUE PRESS

【全選手写真詳報】1/21 トレーニングマッチ 横浜FC 3-0 鹿屋体育大学

 

横浜FCは1月21日、キャンプ地の日南総合運動公園で鹿屋体育大学とのトレーニングマッチを行なった。13時キックオフで45分を2本行い、1本目は近藤友喜のゴールで1-0。2本目はカズこと三浦知良のゴールと山下のゴールで2-0。合計スコア3-0で勝利した。

11時からはホンダロックSCとの試合が行われていた。「こっちは人数が多いから4本やりたかったけど、ホンダロックが1試合しかできないということで」(四方田修平監督)、ダブルヘッダーという形になったそうだ。そのためホンダロック戦は61分までAチーム(仮)が出て、62分以降はBチーム(仮)が終了までプレー。Bチームはそのまま鹿屋体育大学戦のスタメンとなり、31分からCチーム(仮)に交代した(コンディションの問題からか、数名はさらに入れ替わった)。GKは鹿屋体育大学戦の開始から30分まで、同31分から60分まで、同61分以降と3人がプレーした。

以下、レポートについては、昨年同様にクラブから「フォーメーションを伏せること」と、「選手の出場ポジションを明記しないで」との要請がありました。またBチームとCチームの写真を時間軸で分けずに、混ぜて掲載してあります。今の時期は断片的な情報でいろいろ妄想するのも一つの楽しみ方かと思いますし、どうぞご理解のほどよろしくお願いします。

 

▼近藤友喜が1ゴール1アシスト

相手の鹿屋体育大学は九州大学サッカー1部リーグで毎年優勝争いする強豪で、2019年には天皇杯で名古屋相手に3-0で勝利するジャイアントキリングを起こした。前田浩二氏(横浜フリューゲルスや磐田、福岡などでプレーし、引退後は指導者に)、田中英雄(神戸のレジェンドであり現在はティアモ枚方所属)や樋口雄太(鳥栖→鹿島)、福田晃斗(鳥栖)、松田天馬(湘南→京都)らを輩出している。

(残り 3050文字/全文: 3824文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

1 2 3
« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ