四方田修平監督「ボールを取った瞬間の相手の背後、両サイドのスペースが今日の一番の狙いだった」……J2第19節・山口戦(H) 試合後コメント
■四方田 修平監督
「暑さと連戦ということもあって、厳しいゲームになることは想像していたが、思った通りの厳しいゲームになった印象です。組織的に攻守にもっと行ければとは思ったが、気温などでなかなか連続してプレーできなかった。これはお互いにそうで、後半以降は我慢比べというか、どっちが先に一点取るかというゲームになった。かなりキツい中でみんなが体を張って頑張ってくれたところと、最後はそのご褒美なのか亀川(諒史)が1点取って、勝ち点3を取れたことはチームにとって非常に大きいと思います。
日曜日ということでサポーターの方がたくさん応援に来てくださいました。最後に劇的に勝てて終われたことを非常に嬉しく思いますし、感謝しています」
――齋藤功佑選手がウォーミングアップ中に怪我ということで手塚康平選手が急きょ先発となりました。戦い方に修正を加える部分はありましたか?
「いえ、同じ狙いを持ってゲームをスタートしました」
――攻撃でなかなかスピードアップできなかったところは、気温や連戦の疲労以外にどんな要素が?
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