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四方田修平監督「岡山は組織的な守備に加え、外国籍選手の個の力が大きな武器」……J2第5節・岡山戦 試合前コメント

J2第5節・岡山戦に向けて、四方田修平監督のコメントのほぼ全文を紹介します。

 

■四方田 修平監督

――前節で開幕4連勝となりました。試合後には「正直、できすぎだと思っている」と語っていましたが?
「連勝というのは振り返っても仕方ないと思っているので、忘れて次の目の前の試合に集中して、一戦必勝の気持ちを強く持ってやりたい。長丁場のリーグ戦の、たったの4試合なので、そこの結果を喜ぶよりは、次の厳しい試合に向けて気持ちを切り替えることが大事。相手は昇格を目指すチームですし、首位のわれわれに対して絶対にホームでは負けられない、負かしてやろうという気持ちでくるので、自分たちがここ4試合で勝っているからといって受けて立つのではなく、結果をつかみ取るんだというチャレンジャーの気持ちが大事だと思います」

――前節では、開幕から3試合で先発出場した中塩大貴がメンバー外となり武田英二郎選手が今季初出場しましたが、入れ替えた狙いは?

(残り 1275文字/全文: 1687文字)

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