【サッカー人気4位】日程、相手とも難しいゲーム どれだけ早く相手をつかめるか【…

群馬サッカーNEWS Gマガ

【結果】J2第17節ザスパ対ブラウブリッツ秋田  ザスパ 1対1ドローで連敗こそ止めたが10試合勝ちなしで最下位が定位置に。タニタ効果なくJ3降格の危機

 

【結果】J2第17節ザスパ対ブラウブリッツ秋田

ザスパ 1対1ドローで連敗こそ止めたが10試合勝ちなし

タニタ効果なくJ3降格の危機

 

 

 

【結果】

 

ザスパ  1−1  秋田

前半(0−1)

後半(1−0)

 

 

【得点】

 

20分:藤山智史(秋田)

73分:田頭亮太(ザスパ)

 

 

【試合内容】

 

ザスパが秋田と対戦して1対1のドローとなった。

 

 

ザスパは、育成型期限付き移籍でカムバックとなった川本梨誉が先発し高澤優也との2トップとなった。

 

 

佐川洸介、佐藤亮は欠場となった。

 

 

前半に秋田のパワーに押し込まれると前半20分、秋田・藤山智史にゴールを許して1点ビハインドで前半を折り返した。

 

 

後半は、秋田の強度が落ちたこともあり、ザスパが流れを引き戻す。後半25分には、低パフォーマンスだった大槻チルドレン・川上エドオジョン智慧を下げて中塩大貴、和田昌士に替えて杉本竜士を起用。その3分後に、杉本の左クロスを、ファーで田頭亮太が合わせて同点に追いついた。

 

 

ザスパは、ゲーム終盤に相手シュートがポストを弾くなどの幸運もあり1対1のドロー。連敗を7でストップしたものの、10試合勝ちなし。武藤覚監督は就任3試合勝利なしとなった。

 

 

ザスパは19位栃木と勝点6差、17位熊本とは勝点10差。依然として崖っぷちの状況だが、秋田戦の勝点1に、一部サポーターは酔いしれた。

 

 

田頭亮太

 

(残り 558文字/全文: 1134文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ