【戦記】J2第2節ザスパ対熊本 命拾いの勝点1。70分までシュート0もロスタイムに同点に追いつく
【戦記】J2第2節ザスパ対熊本 命拾いの勝点1。70分までシュート0もロスタイムに同点に追いつく
J2第2節でザスパが熊本と敵地で対戦しドローに持ち込んだ。内容的に圧倒されて敗戦濃厚だったが、後半アディショナルタイムに佐川洸介がゴールを決めて同点に追いついた。ザスパは開幕2試合で2引き分けの勝点2。チームは6日にルヴァン杯1回戦で相模原と対戦。次節(3月10日)はホームで千葉を迎え撃つ。
アウェイ熊本戦は、スタメンに変化を加えた。開幕戦で機能しなかった平松宗に替えて、新加入の和田昌士を起用した。高澤優也と和田の2トップとなったが、序盤から熊本のボールを握られてリアクション一辺倒となった。チームが機能しないのは、選手ではなくチームの構造的問題だ。
(残り 1349文字/全文: 1677文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ