【コメント】J2最終戦ザスパクサツ群馬対大分トリニータ 天笠泰輝コメント「充実したシーズンだったが、悔しさも大きかった」
【コメント】J2最終戦ザスパクサツ群馬対大分トリニータ 最終戦飾れず3連敗でシーズンフィニッシュ 勝点57の11位で2023シーズン終了
天笠泰輝コメント「充実したシーズンだったが、悔しさも大きかった」
【結果】
ザスパクサツ 1−2 大分トリニータ
前半(0−2)
後半(1−0)
【得点】
24分:長沢駿(大分)
37分:弓場将輝(大分)
65分:北川柊斗(ザスパクサツ)
【試合内容】
ザスパクサツの2023年の最終戦。10位ザスパクサツは「勝点60」のネクストターゲット到達を目指してアウェイ大分戦へ臨んだ。【4-4-2】の守備ブロックで大分のポジショナルを受けたが、右サイドで劣勢となり防戦一方となった。それでも守護神・櫛引政敏の好セーブで耐えていたが、前半24分に左クロスからヘッド弾を浴びると前半37分にも失点して0対2で前半を折り返した。
後半も劣勢の時間が続いたが後半20分に北川柊斗のクロスが相手DFに当たりハンドの判定。そのPKを北川が自ら決めて1点を返した。ザスパクサツは終盤に意地の攻撃をみせたが同点ゴールは奪えずに1対2で破れた。奮闘はしたものの最終戦を飾れず3連敗でシーズンフィニッシュ。順位を一つ下げて11位で2023シーズンを終えた。
天笠泰輝 「攻撃面でも自分の力を発揮していかなければいけなかった」
Q 今季を振り返って?
「ボランチとしてシーズンを通じて試合に出られたことで、僕としての、サッカー選手としての成長につながったのだと思います。その一方で、自分の力が足りずにプレー面でも悔しい思いをしたり、最後のプレーオフがかかった試合で勝ちきれなかったことは、チームとしても個人としてもやるべきことが、まだまだあると感じました。僕自身が、もっとやらなければいけないと思いますし、そこは悔しさがの残るシーズンでもありました」
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