【コメント】J2最終戦ザスパクサツ群馬対大分トリニータ 最終戦飾れず3連敗でシーズンフィニッシュ 勝点57の11位で2023シーズン終了 大槻毅監督コメント「前半戦が勝点30で、後半が勝点27。勝点60に乗せたかった」
【コメント】J2最終戦ザスパクサツ群馬対大分トリニータ 最終戦飾れず3連敗でシーズンフィニッシュ 勝点57の11位で2023シーズン終了
大槻毅監督コメント「前半戦が勝点30で、後半が勝点27。勝点60に乗せたかった」
【結果】
ザスパクサツ 1−2 大分トリニータ
前半(0−2)
後半(1−0)
【得点】
24分:長沢駿(大分)
37分:弓場将輝(大分)
65分:北川柊斗(ザスパクサツ)
【試合内容】
ザスパクサツの2023年の最終戦。10位ザスパクサツは「勝点60」のネクストターゲット到達を目指してアウェイ大分戦へ臨んだ。【4-4-2】の守備ブロックで大分のポジショナルを受けたが、右サイドで劣勢となり防戦一方となった。それでも守護神・櫛引政敏の好セーブで耐えていたが、前半24分に左クロスからヘッド弾を浴びると前半37分にも失点して0対2で前半を折り返した。
後半も劣勢の時間が続いたが後半20分に北川柊斗のクロスが相手DFに当たりハンドの判定。そのPKを北川が自ら決めて1点を返した。ザスパクサツは終盤に意地の攻撃をみせたが同点ゴールは奪えずに1対2で破れた。奮闘はしたものの最終戦を飾れず3連敗でシーズンフィニッシュ。順位を一つ下げて11位で2023シーズンを終えた。
大槻毅監督
「いや、残念でした。
前の2試合、ロスタイムや89分でやられて悔しい思いをしたので、最後はなんとか勝ちたいと思ったのですけど、前半は選手がよく反応してやってくれたのですが、もう少し試合前の準備を含めて、準備はしてきたのですけど、難しいなという展開でした。
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