【結果】J2第31節ザスパクサツ対ツエーゲン金沢 落雷中止の再開マッチ。再開直後に失点も川上エドのゴールで同点に追いつき執念のドロー。 J2残留が確定
【結果】J2第31節ザスパクサツ対ツエーゲン金沢 落雷中止の再開マッチ。再開直後に失点も川上エドのゴールで同点に追いつき執念のドロー 大槻毅監督コメント
【結果】
ザスパクサツ (1−1) 金沢
前半(0−1)
後半(1−0)
【得点】
33分;奥田晃也(金沢)
53分:川上エドオジョン智慧(ザスパクサツ)
【試合内容】
落雷で中止となった8月20日の再開マッチ。前半31分からの再開となったがザスパクサツは開始直後の前半33分に右クロスから相手FWに蹴り込まれて失点した。0対1で後半へ向かうと後半8分に川上エドオジョン智慧のクロスがファーのポストを叩いてゴールへ転がり込んだ。ザスパクサツは逆転を狙って相手ゴールへ迫ったが2点目が奪えずに1対1のドローでゲームを終えた。この結果によってJ2残留が確定した。
大槻毅監督
「途中からということで、お互いにカードもなかったし、メンバーの縛りもなかったので、ゆっくりやっていこうと思ったが、そうではなかった。お客さんも入るので(90分のゲームが)良かったかなと思います。
ゲームは、60分。15分で休息が入り後半に入っていく。イレギュラーで難しいところがあるのは承知の上で準備はしたが、立ち上がりに失点してしまった。時間が短い分、何を求めるのか。おそらく強度を上げることになるが、それが続くのか続かないのか。バランスを考えてやっていたが、難しいゲームだった」
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