【プレビュー】J2第31節ザスパクサツ対ツエーゲン金沢 落雷中止の再開試合 「14分」+「45分」のプランニング。プレーオフ争いの“生き残り”をかける「59分」だ
【プレビュー】J2第31節ザスパクサツ対ツエーゲン金沢 落雷中止の再開試合。 「14分」+「45分」のプランニング。プレーオフ争いの“生き残り”をかける「59分」だ
(金沢との再開試合は、原則的に前回の先発メンバーのままスタートする)
前半31分からドロップボールで試合再開
落雷で中止・再試合になっていたJ2第31節ザスパクサツ対ツエーゲン金沢(8月20日)の継続再試合が9月27日午後7時から実施される。
8月20日にキックオフとなった同ゲームは、前半途中から敷島の空にイナズマが走って前半31分まで進行した時点で試合が中断した。その後、雨自体は止んだが落雷が止まらないため協議の上で中止となった。
そのゲームが、前半31分から再開となる。通常のキックオフではなく、中断時点の続きで、GK櫛引政敏へのドロップボールでスタートする。
メンバー、ベンチは原則中断時と同じ。試合前入場はどうなるのかなど疑問はあるがそれも今ゲームの楽しみの一つ。いずれにしても、通常とは違った形でのイレギュラーなゲームとなる。
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