【Gマガ】ザスパクサツ 新グラウンド「前橋市サッカー場(仮称)」の詳細発表。天然芝2面・人工芝1面、欧州レベルの新クラブハウス・・・Jリーグトップレベルの施設、2023年12月完成予定で2024シーズンからピッチイン!
【Gマガ】ザスパクサツ 新グラウンド「前橋市サッカー場(仮称)」の詳細発表。天然芝2面・人工芝1面、欧州レベルの新クラブハウス・・・Jリーグトップレベルの施設は2023年12月完成予定。2024シーズンからピッチイン!
(メディアブリーフィングに参加したザスパ松本大樹強化本部長=左=と赤堀洋ザスパ取締役=右=)
ザスパクサツ群馬の専用練習場「前橋市サッカー場(仮称)」の整備を進めるカインズとザスパは11月16日に「メディアブリーフィング」を実施し、メディア向けに施設概要やスケジュールなどを説明した。2023年末に完成、2024年1月から利用開始となる予定だ。
「メディアブリーフィング」に参加したのは、ザスパ赤堀洋取締役(カインズ)とザスパ松本大樹強化本部長。
新グラウンドの場所は、前橋市富田町のローズタウン内。サッカー天然芝コート2面、人工芝グラウンド1面。フットサルコート3面。そのほか多目的スペースが整備される。
グラウンドのほか、専用の2階建てクラブハウスも建設。選手のロッカームールやトレーニングルームのほか、ファン・サポーター向けにカフェテラスやテナントなどが設置される。施設はクラブスポンサーのカインズが企業版ふるさと納税を活用して建設し、前橋市に寄付。完成後はザスパが指定管理業者として自主運営していく。
クラブハウスの設備や動線は、選手の意見を取り入れて設計した。見学者用のカフェテラスなどもあり、ザスパの魅力を伝える新たな拠点となっていくことだろう。
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