【コメント】J2第5節ザスパ対千葉 平松宗コメント 堅守ザスパ、1点を守り抜く!
【コメント】J2第5節ザスパ対千葉
平松宗コメント「ホッとしている」
平松宗のゴールで今季2勝目、6位浮上! 堅守ザスパ、1点を守り抜く!
【結果】
ザスパ 1−0 千葉
前半(1―0)
後半(0−0)
【得点】
7分:平松宗(ザスパ)
【戦評】
ザスパが今季、2勝目を挙げた。ザスパは、前節からスタメン3選手を入れ替えてのゲーム。平松宗、天笠泰輝、山中惇希が今季初めて先発メンバーに入った。システムは前節までと同じ【4-4-2】。山根永遠が負傷欠場となった左サイドは、天笠、山中のフレッシュなコンビとなった。前半7分、ザスパは、左サイドのコンビネーションで抜け出した山中惇希が左サイドをえぐるとニアへクロス。そのボールを平松宗がスライディング気味に合わせてゴールを奪う。序盤に先制に成功したザスパはゲーム主導権を握って前半を折り返した。後半、千葉が攻撃に出てきた中で、ザスパは守備ブロックで応戦。相手の攻撃を跳ね返していく。ゲーム終盤には数回のピンチを迎えたが、GK櫛引政敏の好セーブや守備陣のブロックによって危機回避。平松の移籍初ゴールを守り抜いたザスパは、1対0で開幕戦以来4試合ぶりの勝利。勝点を8へ伸ばし、6位にランクアップした。
FW平松宗
平松宗が今季初先発で、初ゴールを決めた。開幕4試合はベンチスタートで、5節千葉戦では初先発。平松は初スタメンのピッチで大きな仕事をやってのけた。
Q ゴール、おめでとうございます。
「移籍後ゴールが決勝点になりましたが、うれしかったです。左サイドからのクロスでしたが、練習からやってきた形だったので、うまく合わせることができました」
(残り 792文字/全文: 1495文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ