【コメント】J2第42節(最終節)ザスパ対京都 20位でシーズン終了。CB岡村大八コメント「来季のことはまだ何も決まっていない」
【コメント】J2第42節(最終節)ザスパ対京都
CB岡村大八のゴールで1−0逃げ切り。
今季初の3連勝フィニッシュで、現行J2最多勝利&最多勝点タイ
20位でシーズン終了
岡村大八コメント
【結果】
ザスパ 1−0 京都
前半(1−0)
後半(0−0)
【得点】
23分:岡村大八(ザスパ)
【戦評】
今季の最終戦。2連勝中のザスパは、キックオフからアグレッシブな戦いを見せていく。前半4分に飯野七聖が70メートルをドリブルで駆け上がり、シュートに持ち込むなど相手ゴールを脅かす。前半23分、右CKのこぼれ球を岡村大八が左足の渾身ショットでゴールを射抜き先制に成功する。1−0で折り返した状況下、後半30分に渡辺広大が負傷退場し、川上優樹がピッチインしたが、後半37分に川上も負傷するアクシデント。交代回数枠を使い切っていたザスパは、残り時間を10人で戦うスクランブル。一丸となった守備で最後まで守り抜き、1−0で逃げ切り今季初の3連勝。現行J2最多勝利の15勝&最多勝点タイ(49点)を記録し、20位でシーズンを終えた。
岡村大八 「来季のことはまだ何も決まっていないが・・・選手として上を目指す」
「ゲームでケガのアクシデントが続いた中で最後は10人で戦うことになったのですが、最後まで集中力を保つことができて無失点で終えることができました。ゴールシーンは、大前元紀選手がCKで良いボールを入れてくれて、そのこぼれ球が自分のところへ来たので、思い切って蹴りました。守備ではウタカ選手への対応が100%うまくいったかといえば、そうではないのでやられたシーンを確認して修正していきたいと思います。42試合フル出場は嬉しいですが、奥野監督がずっと起用し続けてくれたことで、フル出場を成し遂げられたのでそこは感謝したいと思います」
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