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【Gマガ】ザスパ、大宮とテストマッチ。布啓一郎監督コメント

【Gマガ】ザスパ、大宮とテストマッチ。布啓一郎監督コメント

 

 

【結果】

ザスパ 0−2 大宮

(0−1)

(0−1)

 

【得点】

26分:シモヴィッチ(大宮)

90分:大前元紀(大宮)

 

 

【戦評】

J3ザスパがJ2大宮と今季初の90分間のテストマッチを行い、0−2で敗れた。ザスパは、FW大久保哲哉をトップに配置する3−4−2−1のシステムでスタート。前半、大宮にポゼッションを握られる展開ながら坪内秀介を軸とする3バックが耐えていたが26分、大宮・シモヴィッチをバイタルでフリーにすると低弾道のシュートを決められて、0−1で折り返す。後半は平繁龍一を投入するなどシステム、メンバーを変えて臨んだが、格上・大宮からゴールを奪うことができず終了間際に右サイドを崩されて失点、0−2でゲームを終えた。

 

 

布啓一郎監督

 

結果は、0−2ということで、まだまだボールを大宮さんに動かされていたという印象です。前半はなんとか1点差でついていっていましたが、相手に保持をされる中でも少ないチャンスを決めて、それを引き分けに持っていく、逆転までつなげられるようにやっていかなければいけないと思います。チームとしては(テストマッチは)2戦目(7日の金沢戦は45分×3本)ということで、試合を重ねていくごとに攻守の精度を上げていきたいと思っています。

 

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