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【監督コメント】J2第8節ザスパ対水戸 ザスパ 0−1完敗。森下監督コメント「これまで一番、酷い試合だ」

【監督コメント】J2第8節ザスパ対水戸 ザスパ 0−1完敗。森下監督コメント「これまでで一番、酷い試合だ」

 

 

 

 

 

 

【結果】

ザスパ 0−1 水戸

前半(0−1)

後半(0−0)

 

【得点】

21分:林陵平(水戸)

 

【戦評】 

プロレベルとは思えない、ミスだらけの試合だった。前半から攻守に安定しないザスパは、前半21分にカウンターから左サイドを破られると、ゴール前の林陵平に押し込まれて失点を喫する。1点ビハインドとなったあとは攻守ともに精彩を欠いて、0−1のまま、水戸に逃げ切られた。ザスパのシュートはわずか1本。森下仁志監督は「これまでの8試合で一番酷い内容だ」と、うなだれた。都丸晃社長は「勝てていないが方向性は間違っていない」と話した。

 

 森下仁志監督

 

今日は結果、内容含めて、観に来てくださったサポーターの方に申し訳ないと思います。試合に関しては、前半の守備のところで特に、前線が重かったと。前線からプレッシャーをかけられなかった。その辺は分析しなければいけないのですが、失点のところも石田が完全にマイボールのところをファンブルして(攻守が)入れ替わった状態で失点して、試合を自分たちで難しくしてしまったと思います。そのあとは、なかなか、打開策を見出せず、単純なミスというか勝てていないチームがみせる姿をみせてしまったと思います。そこはメンタル面、経験も含めて、すべてですけど、意識を変えていかないとこの状況を打開することは難しいと思うので、もう一度しっかりと整理して次へ向かっていきたいと思います。

 

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