「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

「一番大事なのは試合(セレッソ戦)に出なかった選手がコンディションをキープすること」(ポステコグルー監督) -関東学院大学とゲーム形式の練習 [練習レポート]

 

セレッソ大阪との開幕戦を引き分けた翌日、控え組を中心とメンバーが関東学院大学とゲーム形式の練習を行った。この狙いについてアンジェ・ポステコグルー監督は「一番大事なのは試合(セレッソ戦)に出なかった選手がコンディションをキープすること」と明かし、35分ゲームを2本実施した。

その試合にはセレッソ戦に途中出場したイッペイ・シノヅカやダビド・バブンスキー、伊藤翔といった面々の他に、栗原勇蔵や下平匠といった実績ある選手も登場。2本目からは山田康太や生駒仁にもプレータイムが与えられた。

 

下バナー

(残り 273文字/全文: 524文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ