「自分が狙ったコースに打てば入ると思った」(天野)・「負けなくてよかった、それがすべて」(中澤)他 [仙台戦後コメント]
【試合を終えて】
エリク モンバエルツ 監督
「試合の入り方はとても良かった。前からプレッシャーに行くという練習を出せて、それが先制につながった。その後、仙台の長いボールを使った攻撃への対応がうまくできず、苦しめられてしまった。仙台はセットプレーから2点を取り、自分たちはボールを持ってから前へプレーすることが足りず、相手を苦しめる展開にできなかった。ハーフタイムに修正し、後半はボールが動いて、より縦にボールが入るようになった。選手の交代のところでリスクを負って、同点に追いつくことまではできた」
――3位以内という目標に到達できなかったことについて、どう考える?
「シーズンの初めに目標を立てて、クラブとしてやってきた。ここまでシーズンを通して悪くない結果を出してこられたと思う。ただ残念ながら3位以内という結果には届かなかったが、それを受け入れて先に進まなければならない」
MF 14 天野 純
「(直接FKについて)去年の天皇杯の新潟戦と同じイメージで蹴った。距離も同じくらいだったと思うので、あのコースを選択した。あの位置でファウルをもらって、GKの位置を見た時に、自分が狙ったコースに打てば入ると思った。入ってホッとしている。自分は累積で出場停止になってしまったけど、このゴールは来年につながると思う。今日はボランチとして出場して、意識していたのは球際の部分。警告を受けてしまったのは残念だけど、球際でしっかり戦うという意識は持ち続けたい。でも奪い切るというところで強さが足りなかった。そこはもっとレベルアップしないといけない」
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