「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

「相手との駆け引きやギリギリの攻防は試合の中でしか味わえない緊張感がある。前提としてはDFなので無失点にすることをやっていきたい」(角田涼太朗) [鹿島戦前コメント]

 

[コメント]

DF 33 角田 涼太朗

――ACL前最後のリーグ戦になる。次の試合の意気込みは?

「ACL前の3連戦ということで、前回は自分たちのサッカーができなくて負けてしまった。相手もあるけど、まずは自分たちのサッカーをすることがACLに向けても大事になる。やっていることは間違いないので、自分たちを信じてやっていきたい」

 

――相手の2トップの印象や止め方は?

「Jリーグでも屈指のFWだと思う。実際に上田選手は大学リーグで対戦して衝撃を受けた選手のひとり。そういう選手と対戦できるのは喜びだし、成長できるチャンス。自分が出場したら絶対に抑えてやるという強い気持ちで臨みたい」

 

 

――衝撃を受けた部分は?

「フィジカル的な部分もストロングだし、動き出すも上田選手の強み。DFから消えようとする動きがあるので、それに対応する必要がある」

 

――手ごたえは?

「毎日このチームで練習していて、やれるという気持ちはあった。パッと出た選手が勝利に貢献して評価を受けるのは普通のことだし、出続けて結果を出すことが大事なのでこれからだと思う。もっと存在感を出していくことが大事」

 

 

――FC東京戦でのパフォーマンスが印象的だった。あの試合で掴んだ自信や手ごたえは?

 

ヨコエク

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