「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

オフ明けに二部練習を実施し、キャンプは最終盤へ。 神村学園高校の新3年生MF名和田我空が練習生として参加。 [宮崎キャンプレポート]

 

昨日は宮崎入りして初めて完全オフに。選手たちは思い思いに時間を過ごしたようだ。吉尾海夏が「鰻と地鶏を食べました」と目を輝かせれば、村上悠緋は「昼にお寿司を食べて、夜に地鶏を食べました。リフレッシュできました」と声を弾ませる。宮崎の美食を堪能し、キャンプ終盤に向けて英気を養った。

 

 

オフ明けの今日は二部練習を実施。午前中はウォーミングアップに続いて、ビルドアップの修正と確認を行う。4バックと中盤の選手がシチュエーションに応じた立ち位置を取り、ボールを前へ進めていくための共通理解を深めた。対人ではないため負荷が低く、實藤友紀や永戸勝也、小池龍太、畠中槙之輔、小池裕太、加藤聖らリハビリ組も参加。チーム全員が関わっていく意識付けという点でも大きな意味があった。

 

 

その午前練習からは、神村学園高校の新3年生MF名和田我空が練習生として参加。昨年のU-17ワールドカップにも出場した注目銘柄で、複数のクラブが熱視線を注いでいるという。

 

 

ヨコエク

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