「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

(前節の敗戦について)「簡単ではないことを突き付けられた。サポーター含めてチームとして痛い思いをした。誰が、ではなく、みんなで変わっていくことをプッシュしてやっていきたい」(一森) 他 [練習コメント]

[コメント]

ケヴィン マスカット 監督

「(前節の) 振り返りをスタッフ陣とやって、自分でも何度も見返した。1失点目は防ぎようがない。2失点目と3失点目は防げる判断のところだった。その反面、自分たちもたくさんのチャンスを作った中で、そこを決めていたらというところもある。そこは個の部分ではなく、90分見て思ったのは全体で責任を感じないといけない。そして、それは終わったことなので、次の試合に向けて準備をすることがとにかく大事になる。

 

 

(一森純の状態について)いい具合に日々良くなっているのが見えるし、彼自身がチームのために早く戻りたいということを表現してくれている。今日の練習を見ても、やれる部分は数多くあった。いい形で全部こなしていたので、明日何かが悪化していないといい。日々見ながらやっていく。土曜日、日曜日、月曜日、火曜日と練習をこなしている。そして試合まであと4日ある。

(起用については?)メイビー」

 

GK 1 一森 純

「(現在のコンディションについて)順調。ちょっとアクシデントがあってゆっくり慌てずにやっていた感じ。僕はいつも通り自分のことを高めて、あとは監督の判断を仰ぎたい。リハビリをやっている中で動作のところなどを修正する良い機会だった。戻った時はチームの助けになりたい。僕はいつでも準備できている。

 

 

(前節の敗戦について)簡単ではないことを突き付けられた。それをチャンスととらえて、自分たちが変わらないと敗戦を生かしたことにならない。サポーター含めてチームとして痛い思いをした。誰が、ではなく、みんなで変わっていくことをプッシュしてやっていきたい」

 

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