「J1に早く行きたいという気持ちはずっとあった。自分はJ2でも試合に出られていない焦りもあったので、迷わず決断した」(加藤聖)
[コメント]
DF 24 加藤 聖
――マリノスからオファーが届いた時の気持ちは?
「素直にうれしかったし、迷うことはなく、すぐに行くことを決めた。長崎でまったく試合に絡めていなくて、結構苦しい時間が多かった。その中でも、やるべきことは間違えずにやり続けてきたことがつながったと思う。腐らずにやり続けて良かったと思う」
――練習に参加した印象は?
「プレースピードや一つひとつのプレーの強度が全然違うという印象。今日は比較的軽い練習だったと思うけど、個人的にはきつく感じることもあった」
――パリ五輪まで1年というタイミングで、夏の移籍を決めた理由は?
「試合にまったく絡めていなかったけど、J1に早く行きたいという気持ちはずっとあった。周りの選手のレベルも高いので、そこで揉まれて成長できる部分もある。五輪も来年あるし、僕のライバルの選手はみんなJ1で戦っている選手。自分はJ2でも試合に出られていない焦りもあったので、迷わず決断した」
――完全移籍を決意した理由は?
「ここで勝負するという覚悟を持ってきた」
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