エウベルに続いてマルコスも全体練習に合流。 18日のガンバ大阪戦で戦列復帰へ [練習レポート]
ガンバ大阪戦を3日後に控えた水曜日、マリノスが横浜市内で練習を行った。
この日は梅雨時期らしい雨模様。気温が20℃を下回ったこともあり、肌寒さの残る気候に。そのため多くの選手たちは長袖を着用してトレーニングを行った。
まず、今週頭からアンデルソン・ロペスが合流している。家庭の事情でブラジルに一時帰国していたが、12日に再来日を果たして予定通りチーム練習に復帰した。出場停止期間はもうしばらく続くが、控え組のセンターFWとして奮闘する姿はまさしくフォア・ザ・チームの精神である。
合流と言えば、先週のエウベルに続いてマルコス・ジュニオールもフルメニューをこなして全体練習に復帰した。ゲーム形式のメニューでも主戦場のトップ下に入って軽快な動きを見せたように、コンディションは徐々に上がってきている。「1日でも早くピッチに戻ってこられるようにフォーカスしてやっている」と話したように、18日のガンバ大阪戦で久しぶりに元気な姿を見られそうだ。
一方で、今日時点で部分合流にとどまっているエドゥアルドと宮市亮はガンバ戦出場が難しそうだ。
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