トップからターラ、池田、樺山、田川、山根の5選手が先発に。 未来のトリコロールを担う人材として、誰が頭角を示していくのか [エリートリーグ 横浜FC戦レポート]
【リザルト】
横浜FC 2-3 横浜F・マリノス
[得点] 8分横浜FC、55分松村晃助、61分内野航太郎、71分横浜FC 、77分松村晃助
今日14日に今シーズン最初のエリートリーグが開催され、快晴の下で横浜FCとのアウェイゲームに臨んだ。
トップチームからはンダウ・ターラ、池田航、樺山諒乃介、田川知樹、そして山根陸の5選手が先発に名を連ねる。そのほかはユース所属選手や練習生として加わった大学生で構成された即席チームながら、トップチームと同じようにハイプレスと自陣からのポゼッションを披露した。
戦前から予想できたように経験不足と連係不足は否めず、序盤はトップチーム所属選手8人の横浜FCに主導権を握られた。高い位置からのプレスが連動しないために喫した前半の失点シーンは「マリノスのトップチーム含めてありがちな形だった」(安達亮監督)。
しかし後半に入り、マリノスのエンジンがようやく点火。ハーフタイム明けからピッチに立った松村晃助が55分に同点ゴールを決めると、6分後の61分には内野航太郎がこぼれ球に反応して逆転に成功する。
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