負傷離脱していた背番号10が超人的な回復力で全体練習に合流。早ければ仙台戦で復帰の可能性も
マリノスは8日、横浜市内で練習を行い、その様子をメディアに公開した。
6日のセレッソ大阪戦に先発出場したフィールドプレーヤー(仲川輝人を除く)と殊勲の決勝ゴールを挙げたオナイウ阿道はリカバリー中心のメニューをこなした。ランニングや体幹トレーニング中には笑みがこぼれるなど雰囲気は上々だ。
それ以外の選手たちはショーン・オントンコーチや大島秀夫アシスタントコーチの音頭で通常トレーニングを実施。ボール回しやパス練習、ハーフコートでのゲーム形式などを精力的にこなし、11日のベガルタ仙台に向けて調整した。
この日の練習では、負傷が発表されていたティーラトンやマルコス・ジュニオールも元気にフルメニューを消化した。
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