「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

カタール到着のチームは練習を開始。25日の上海上港戦まで残された時間は少ない。ピッチに立てない選手の思いも背負いながら、アタッキングフットボールを貫く

 

マリノスの選手、監督、スタッフ一団を乗せた空路便は20日夜に日本を出発。12時間以上のフライトを経て、21日早朝(現地時間)にカタールの首都・ドーハに到着した。チームは21日の夜に軽めのメニューを実施し、今日22日は午前中にパス回しやビルドアップの確認など約1時間30分の練習を行った。

 

 

現地の気候についてオンライン取材に応じた天野純は「今の日本に比べると暑いけど湿度はない。暑いけどカラッとしているので、ベルギーにいたけど欧州の気候に似ている。個人的にはやりやすい」と柔らかい笑顔。再開初戦となる25日の上海上港戦まで残された時間は少ないが、心身ともに急ピッチで照準を合わせていく。

 

©Y.F.M

 

また、気になる助っ人陣の登録メンバーがこの日までにわかった。

 

ヨコエク

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