「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

猫の攻撃によって左手を負傷している栗原勇蔵。今週に入ってからは元気に練習メニューを消化 [練習レポート]

 

 

長かったシーズンも、いよいよラストウィークに入った。

サガン鳥栖に逆転負けを喫したチームは、アンジェ・ポステコグルー監督が檄を飛ばす中でトレーニングを再開。ホーム最終戦でもある最終節・セレッソ大阪戦では是が非でも勝利がほしい。

泣いても笑っても、残り数日。マリノスの2018シーズンが最終盤を迎えている。

 

 

ウォーミングアップのランニング中に談笑する選手たち。鳥栖戦での黒星に気落ちすることなく、メンタルは前を向いている。

 

守備を支える両センターバックのチアゴとドゥシャンが、何やら真剣な表情で話しながらランニングしている。

 

遠藤渓太はここまで2得点。決して満足できない数字だけに、最終節では鬱憤を晴らすゴールに期待したい。

 

トリッキーなリフティングを見せる大津祐樹。インサイドハーフとして才能を開花させたシーズンのラストスパートをかける。

 

鳥栖戦では無念の判定でゴールが取り消されてしまった仲川輝人。最終節のセレッソ戦で二桁得点に乗せられるか。

 

 

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