【沖縄・国頭キャンプ】VS名桜大学 試合後の選手コメント
沖縄・国頭キャンプ中のFC東京は17日、かいぎんフィールド国頭で名桜大学と練習試合を行った。この日、12日にクラブとの契約を更新した長友佑都が今季対外試合に初出場し、はつらつとしたプレーをみせた。
チームの土台を築いた昨季はボールの保持力を高めた一方で、ファイナルサードでの崩しのアイディアやカタチは課題として残った。この日の試合ではポケットの攻略や、ペナ角を奪った後のコンビネーションなど、新たな攻撃のバリエーションをつくろうとする工夫も目立った。
20日には今季初のJクラブとの実戦となるFC琉球戦も控える。18日は今キャンプ初のオフで英気を養い、喫緊の課題克服へ取り組む。(以下試合後の選手コメント)
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