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土肥幹太、福岡戦と奈良戦の反省を踏まえてボールの動かし方についての意識を高める。「癖になるくらいやらないといけない」【2025 J1第7節vs.川崎フロンターレ Preview-4】

 

撮影:後藤勝


 ルヴァンカップ1回戦奈良クラブ戦を終え、また今週から競争がスタート。そして3月29日のJ1第7節川崎フロンターレ戦、4月2日の第8節東京ヴェルディ戦、4月6日の第9節ファジアーノ岡山戦、4月11日の第10節柏レイソル戦と短い間隔で公式戦があり、メンバーを読みにくい状況だ。
 
◆連戦の一試合目が大事
 
 ルヴァンカップでは木本恭生、エンリケ トレヴィザンに加えて木村誠二も出場。いよいよセンターバック陣が出揃った感があり、今後はゴールキーパーとディフェンスラインの組み合わせも多様になっていく可能性がある。どの選手も臨戦態勢といったところだろうか。
 
 J1第6節福岡戦ではフル出場、奈良戦ではベンチを温めた土肥幹太は、週末に迫る多摩川クラシコに向け、具体的な想定を始めていた。

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